役に
立つ人が羨ましい。役に立ちたいが空回りばかり。無駄に存在しているだけだ。いないほうが事が上手く運ぶにちがいない。役立つために努力すべきだとしても、結局のところ二番煎じ。努力が実る頃には必要とはされない。そんな星のめぐりにもういい加減立ち向かえなくなってきた。
気力が足りない。
ツカレル。
やっかいな存在としてしか残れない自分が最低だ。楽しいことやうれしいことさえも、穿って考えて閉じ籠るのが中途半端なのも最低だ。もっとスパッと考えに区切りをつけれたら生きやすいと思うのに。
さ、洗濯を干すとする。
何かしていれば気はツカレナイ。